通信事業者大手のVerizonは、新たに発表した『BlueJeansTelehealth』により、増え続けるバーチャル・ケア・プラットフォーム開発者のリストにその名を刻むこととなった。
このテレヘルスサービスは、医療機関の臨床医からなる諮問委員会の協力を得て一から構築され、医療提供者のニーズを念頭に置いて設計されたプラットフォームである。
開発者らは、バーチャル・ケアの時代に医療提供者や患者が抱く2つの重要な関心事である「使いやすさ」と「セキュリティ」を満たすテレヘルス・ソリューションの開発に取り組んできた。
『BlueJeansTelehealth』は、接続されたデバイスや付属アプリを使って導入することができる。Dolby Voice Audioと連携するため来訪者に中断されることがなく、また、手話を含む200以上の言語に対応しているほか、文字起こしやクローズドキャプションにも対応している。
患者が予約のためにログインすると、受診前の病状調査や教育的なオンボーディング資料が表示され、受診の準備が整う。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2021年4月8日掲載)
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