米Sleep Number社が360シリーズの新スマートベッドを発表した。
Sleep Numberは、内蔵センサーで呼吸や心拍などを把握し、必要に応じて温めたりできるスマートベッドをすでに展開しているが、今回発表された最新版は、新たにいくつかのセンサーや機能を加え、さらにソフトウェアも改良している。
具体的には、睡眠をリアルタイムに分析し、睡眠の質の改善や予防ケアに役立てられるよう、健康洞察や健康リスク評価を提供する。さらに「ゆくゆくは不眠症や睡眠時無呼吸症候などの病気やコンディションを検知して警告するようになる」と同社は説明している。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2022年1月11日掲載)
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