アリババ集団傘下で医療関連のネットサービスを手掛ける阿里健康(アリババ・ヘルス)社が発表した2022年4~9月の決算は、売上高が前年同期比22.9%増の115億元(約220億円)だった。
医薬品販売の直営事業は、22年4〜9月の売上高が前年同期比24.2%増の100億8,000万元(約1,950億円)となり、半期としては初めて100億元(約1,900億円)の大台を突破した。
直営のオンライン薬局「阿里健康大薬房」は、22年9月30日までの1年間の利用者数が前年同期よりも3,000万人以上増加し、1億2,000万人を超えた。
記事原文はこちら(『36Kr Japan』 2022年12月1日掲載)
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