パーソナルゲノム解析会社の23andMeは、2021年初めに時価総額35億ドルのブランクチェックカンパニーとの合併を通じて上場した。その後、同社の業績は沈み始めた。23andMeの主力製品であるDNAキットへの関心が薄れてきたことが一因だ。
CEO兼共同創業者のAnne Wojcicki氏は現在、創業18年の同社を非上場化したいと考えていると報じられている。
Sequoia CapitalのRoelof Botha氏やYouTubeのCEOであるNeal Mohan氏ら5名を含む豪華な取締役陣を失うことで、同社の株価はさらに下落するだろう。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2024年9月17日掲載)
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