『みんなのカルテ』は、各種医療機関をはじめ、地域包括支援センター、在宅系サービス、施設・居住系サービス、サービス付き高齢者向け住宅、さらに自宅での相互利用が可能なシステム。これまでにない広範囲な情報共有で、より密な看護体制を図るのが狙いだ。
システム内では、予約から診察内容まで、効率よく管理。動画を使って治療の経過を報告したり、ペイントで患部を示すことも可能。各施設ごとに、家族が口頭で伝えたり、カルテを借りる必要もない。タブレット1つで患者に関わるすべての人が現状を把握できる。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2016年1月24日掲載)
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