サイバーエージェント・クラウドファンディングは3月25日、同社が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」において、東芝と開発会社スタッフによる、利用者の飲み過ぎを防ぐための学習型アルコールガジェットを制作するためのプロジェクト「アナタの酔いをコントロール。大人の新習慣、学習型アルコールガジェット『TISPY(ティスピー)』」を開始したと発表した。
同製品は、利用者の呼気中のアルコール濃度を測定し、体内のアルコール濃度を測定・データを蓄積することにより、翌日の予定に影響が出るような、飲み過ぎによる二日酔いにならないためのアドバイスを通知するもの。東芝が展開する無線LAN搭載SDメモリカード「FlashAir」を活用することにより、ウェブアプリとの連動にも対応する。
一般販売の想定価格は、税込1万1556円。同プロジェクトの早割では、約30%割引の8100円コースなどが設定されている。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2016年3月25日掲載)
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