IoT介護支援システムを開発するZ-Works社がシリーズAラウンドで総額4億円の資金調達をしたことを発表した。
Z-Worksは、スマートホームに対応したハブ『Z-Wave』を使って、「IoT介護」にターゲットを絞って展開している。Z-Worksが開発する介護支援システム『LiveConnect Care』は、高齢者のベッド周りに非接触型センサーを設置して、ベッドでの在・不在や心拍、呼吸、睡眠時間、離床行動などのデータを得てクラウドで解析。在宅なら介護者、施設であれば介護スタッフのスマホやナースコールシステムに状況を通知する。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2017年6月9日掲載)
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