image : SoftBank Robotics Corp.
日本サード・パーティ社とシャープドキュメント21ヨシダ社は、タブレットアプリ『Robo Touch for 介護』を使用した介護施設向けコミュニケーションロボットソリューションの販売を開始し、全国の介護施設に向け導入を進める。
当ソリューションは、ソフトバンクロボティクス社のヒューマノイドロボット「NAO」と、日本サード・パーティが開発したその操作をタブレットで簡単に行うことができるアプリケーション『Robo Touch for 介護』によって構成されおり、「NAO」には、施設の利用者のコミュニケーションを促進するアプリや、レクリエーションや体操のインストラクションを行うアプリが搭載されているため、職員と利用者それぞれが操作するモードに分かれ、場面や目的に応じたロボットの活用が可能となる。
プレスリリースはこちら(日本サード・パーティ株式会社、2018年9月10日発表)
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