富士通、音を光や振動で伝える『Ontenna』の商用サービス開始 Posted by: mHealth Watch , 2019/06/18 富士通は6月11日、音を振動と光に変換し、特徴をユーザに伝える新しいデバイス『Ontenna(オンテナ)』を、7月1日からイベント用のサービスとして提供すると発表した。 『Ontenna』は、富士通 スポーツ・文化イベントビジネス推進本部 企画統括部 Ontennaプロジェクトリーダー 本多達也氏が、公立はこだて未来大学に在学中に聴覚に障がいを持つろう者のために開発したもの。 富士通では、ろう者に音を届けることを目的に2015年度より『Ontenna』の研究を開始し、ろう学校の教育現場をはじめ、スポーツ観戦やコンサート、タップダンス鑑賞など様々な環境で『Ontenna』を活用した実証を重ね、研究開発に取り組んできた。 記事原文はこちら(『マイナビニュース』2019年6月11日掲載) ※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。 共有:Tweet Comments are closed.
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