AI活用で創製された新薬、日本で臨床試験を開始 Posted by: mHealth Watch , 2020/02/18 大日本住友製薬と英国のAIを使った創薬企業Exscientiaは、AIにより作られた新薬候補が臨床試験を日本で開始したと発表した。 DSP-1181と呼ばれる新薬候補は、強迫性障害(OCD)の治療薬として開発されているもの。可能性のある化合物を直接選別するアルゴリズムを使用し、それらをパラメーターの巨大なデータベースと照合して作成された。これにより、通常、4年半かかる開発を12か月未満で完了したとのこと。 記事原文はこちら(『Engadget Japanese』2020年2月4日掲載) ※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。 共有:Tweet Comments are closed.
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