バーチャルリアリティを用いた企業向け研修導入支援・制作を行うエドガ社は、慶應義塾大学病院、精神・神経科の佐渡充洋医師チームと連携し、不安障害の治療にマインドフルネスの要素を取り入れた暴露療法用VRコンテンツの共同開発プロジェクトを開始したことを発表した。
今回発表されたVRコンテンツは、不安障害のなかでも、パニック障害や広場恐怖を主な対象としたもので、慶應義塾大学病院の佐渡医師との連携のもと、パニック障害の治療として効果的と言われる「曝露療法」の手法にVRの要素を取り入れたプログラムになっている。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2020年3月16日掲載)
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