NTTテクノクロス、東レ、ゴールドウインの3社は、心拍数と衣服内の温湿度を計測できるセンサーと専用ウェアを組み合わせ、暑熱環境下における体調不良の予兆を検知する「暑さ対策用サービス」を、8月に提供開始する。販売予定価格例は、センサー、アプリ、ウェアのセットで合計50,000円など。アプリはAndroid専用。
シャツ型センサーは、専用ウェアに小型センサー『TX02』を装着。NTTデバイスイノベーションセンタで開発したウェアラブル生体・環境センサー技術を活用し、心拍数と衣服内の温度、湿度に加え、活動量、歩数、姿勢を計測する。『TX02』の重量は約12g、約50時間連続利用可能。
記事原文はこちら(『Impress Watch』2020年7月30日掲載)
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