総合部品メーカーNOK社は、おむつに装着して排尿を検知し、無線で知らせる排尿検知センサー『C-Letter』を開発したと発表した。介護の現場での排尿記録を自動化し、要介護者の自立を支援するという。
濡れ検知機能とRFID(無線タグ)を組み合わせた濡れ検知デバイスを不織布で挟んだもので、両面テープでおむつに固定して使用する。これを介護施設の見守りシステムや記録システムと連動させれば、使用者の排泄タイミングを自動で記録できるようになる。
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2022年3月17日掲載)
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