ソフトバンクロボティクス社は、人型ロボット『Pepper』の介護施設向けの提供プランをリニューアルし、新たに5つのプランを発表した。
『Pepper』はこれまで、ディスプレイと顔認証での個人判別やデータ蓄積機能を活用したロボアプリ「まいにちロボレク」や「まいにちロボリハ」などを通じて、介護施設利用者との日々のコミュニケーションやレクリエーション、リハビリテーションをサポートし、施設職員の業務負荷軽減やサービス品質向上に貢献してきた。
「まいにちロボレク」は、外部の画面に画像を映しながら全体レクリエーションや、顔認証をしてデータを蓄積しながら個人レクリエーションが可能なアプリ。「まいにちロボリハ」は、顔認証から個人判別し言語系や上肢を動かすリハビリの実施が可能なアプリとなっている。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2022年11月29日掲載)
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