AI音声プラットフォーム『CoeFont』を提供するCoeFont社は、病気で声を失う可能性のある人を対象に無償で提供するサービス「Life Supportプラン」の提供範囲を拡大。
『CoeFont』とは、入力したテキストをAI音声に変換できるサービスで、変換された音声データは様々な場面で利用することができる。病気で声を失う可能性のある人を対象にサービスを無償で提供する「LifeSupportプラン」では、利用登録をするだけで自身のAI音声を作成することができる。
「吃音症や場面緘黙(かんもく)症など、人前で声を発することへの悩みがある人たちへも適用範囲を広げられないか」という利用者からの声を受け、今回の無償プランの提供範囲の拡大に至ったそう。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2023年5月22日掲載)
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