リハサク社は、DNX Ventures、Welby社、ANRI社を引受先とし、およそ1.5億円の資金調達を完了したと発表。また同社は、治療院向けの新機能として「AI姿勢分析」、「新規患者獲得支援サービス」をローンチすると発表した。
同社では接骨院や整体院などの治療院現場と、病院や整形外科クリニックなどのリハビリ現場で使用してもらう「運動療法クラウドシステム リハサク」を提供している。
「AI姿勢分析」は患者の不良姿勢からくる痛みに対して、セラピストが適切なアプローチをできるようサポートする機能となっている。
「新規患者獲得支援サービス」はローカルSEO・MEO支援、HP作成サービス。セラピストが少しでも目の前にいる患者さんの症状に向き合ってもらえるように、集客業務をサポートする同機能もローンチしたという。
記事原文はこちら(『ASCII.jp』2023年8月10日掲載)
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