デジタルガレージ社とりそなホールディングスは、医療業界向け決済サービスの共同企画開発について、基本合意書を締結したと発表した。2024年中の商用化を目指しており、2024年1月を目途に同サービスの実証事業を開始する予定という。
本サービスでは、患者と医療機関にアプリケーションを提供。さらには、受診当日の受付から会計業務までをオンラインで管理可能なプラットフォームを構築する。
これまでの受診の流れから、会計を分離し、患者が帰宅してから決済を行うことで、待ち時間の短縮による患者の満足度の向上や、医療機関の医療事務の効率化を目指す。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2023年10月19日掲載)
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